水よりお茶の方が細菌が増えやすい?細菌の増殖を防ぐ方法とは

ペットボトルの細菌




みなさんは、開封して口を付けたペットボトルはちゃんとその日のうちに飲みきっていますか?

特に高温の場所に長時間放置し続けると、大変なことになるんです!

私も、次の日までは大丈夫だろうと、特に冷蔵庫にも入れずそのまま飲んでしまう事がありました。

 

しかし、実は、ペットボトルに口をつけて飲むと、口の中の細菌が飲み物に入って細菌が増殖するのに必要な、水分・湿度・栄養の3要素がすべて揃った状態になるため、ペットボトルの中で細菌が増殖してしまう恐れがあるんです。特に気温の高い6月~9月は要注意です。

 

関西福祉大学の勝田吉彰教授によると、夏バテで体が弱っていたり免疫力が低下していたりすると、食中毒を引き起こす可能性があるそうです。特に高齢者や子供は、特に注意が必要だということです。

水よりお茶の方が細菌が増殖しやすい

私は、お茶は風邪にも有効ですし殺菌成分も含まれているので、お茶の方はそんなに細菌が増殖しないんじゃないの?

と思っていたのですが・・・

実はお茶の方が、細菌増殖率が高いんです!

これは以外でしたね。余計な成分が何も入ってないほうが細菌の居心地を悪くして増殖率を抑えられるそうだ。

 

それでもやっぱりお茶や水を遥かに上回る細菌の増殖率を誇るのが、コーヒー飲料や炭酸飲料です。糖分などの栄養素は細菌の増殖率を高めてしまう要因の1つでもあります。糖度が高いコーヒー飲料や炭酸飲料、ジュースなど甘みがある飲料は菌が繁殖しやすいため開封したら早めに飲んでしまいたいところだ。

オレンジシュースやアクエリアスなどのスポーツ飲料は細菌が嫌がる酸性であるため菌の増殖を抑えることができます。

炎天下などでスポーツするときは、水やスポーツドリンクを持っていくようにしましょう!

ジュースなどは放置し続けていると変色して中身が分離してしまうことがありますからね、このような状態になってしまっては捨てるほかありませんね。

 

さとしくん
外でペットボトル買ったら時間が経つと飲み物が熱くなってくる場合はどうすればいいの?

出先だとペットボトル飲料を冷やす手段がないですよね。

私は、内側が銀色になっている保冷のペットボトルケースを持ち歩くようにしています。

意外と数時間は冷たいままキープできるのでおすすめです。

自宅から外出するときは、氷を入れた水筒を持ち歩くのが無難でしょうかね。

水筒が空になったら買ったペットボトルを移し変えるのも一つの手です。




冷蔵庫に入れる以外で細菌の増殖を抑える方法

対策1:環境にもよりますが、やはり暑い場所では、キャップをあけて口付けした後では2,3時間で細菌が増殖してしまうので、「2時間で飲みきる」ことを意識してください。

各飲料メーカーでも、なるべく早く飲み干してくださいとのことでした。

小さなお子さんの場合は、500mlは飲み切るのは難しいと思いますので350mlの方がよいかと思います。

 

対策2:「キャップに直接口をつけないようにする」
これは、なかなか難しい問題ですがコップを持ち歩いて移して飲むのがよいです。

とはいえ、外出先でコップに移して飲むことは、なかなか大変です。そのまま口をつけて飲むケースがほとんどでしょう。

2日以内で飲み切るのであれば、特に移したりせずに直接口付けて飲んでも大きな問題はないそうです。

 

車の中などに放置された飲み物は、一気に細菌が増殖してしまいます。車の中に置いておくならばクーラーを付けなるべく低い温度を保ちましょう。

 

まとめ

まだまだこれからも暑い日が続き、体調管理が大事になってきます。生ものやチョコレートなども熱いところに置いたままになるとドロドロになったり食中毒になる可能性も高くなりますので保存方法には注意が必要です。

くれぐれも暑さに負けないように塩分や水分補給はしっかりと行い、健康に過ごしていきましょう!!