マーガリンはなんで体に悪いの?バターとの違いは何?【トランス脂肪酸】




マーガリンは朝食でトーストに塗って食べるというのが私の楽しみでもあります。

しかし、最近になりテレビでマーガリンは体に悪いという報道がされ、なぜ体に悪いのか?それは本当なのか?

朝食で、トーストとマーガリンをよく食べる私にとっては、この話題を知ったとき衝撃を受けました。

よくホテルの朝食でパンとセットでマーガリンが置いてありますが、本当に体に悪いなら置いてはいけないと思いますし、販売休止になっているはずです。

マーガリンが身体に悪いといわれるその1つに”ある物“が含まれていることがわかりました。

それが、マーガリンは体に悪いといわれている一つの要素「トランス脂肪酸」が含まれています。

トランス脂肪酸?なんじゃそりゃということで軽く調べてみると・・・

トランス型不飽和脂肪酸、トランス脂肪酸は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。 トランス脂肪酸は天然の動植物の脂肪中に少し存在する。水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で多く生成される。

Wikipediaより引用

科学で勉強するような内容でイマイチ理解できませんでしたが、トランス脂肪酸は私たちの身体に不要な成分だということです。

マーガリン以外トランス脂肪酸を含む食べ物として油を多く含む食べ物である菓子パン・ケーキ・ドーナツ・揚げ物に含まれていることが多いです。

 

マーガリンとバターの違いは?

・バターの定義【乳脂肪分が80%以上含まれる】

・マーガリンの定義【油脂(何でもOK)が80%以上含まれる】

このマーガリンに含まれる油脂は主に植物油脂が使われていることが多く、「大豆油」「コーン油」「菜種油」「パーム油」等が使用されています。

マーガリンはなめらかなやわらかさが特長。冷蔵庫に入れておいても硬くならず、出してすぐパンに塗れて生地に練りこみやすく、使い勝手のよさが魅力です。また、バターに比べてあっさりとした口当たりなので、菓子パンにも合いますし、サンドイッチなど他の素材と合わせるときには、マーガリンが便利です。

また、バターは冷凍保存すると食感が悪くなるためおすすめできませんがマーガリンは冷凍保存しても特に問題ありません。




トランス脂肪酸を過剰摂取するとどうなる?

トランス脂肪酸を過剰摂取すると動脈硬化を促進させ、それに伴う心臓疾患や脳血管障害、ガンの原因、妊娠しにくくなる、アレルギー体質になるなど人体に様々な問題を及ぼす危険性があります。

最新の研究では、記憶力が低下する恐れがあることが報告されています。

つまり、トランス脂肪酸は摂取する必要はないものです。

トランス脂肪酸は1日何グラムまでなら摂取してもOK?

WHO(世界保健機関)によると、トランス脂肪酸の摂取量は、総エネルギー摂取量の1%未満に抑えるのが良いそうです。

日本人が一日に摂取するエネルギーは平均で約1900キロカロリーであり、この場合には1日当たり約2グラム未満に相当します。

 

要するに、毎朝パンにマーガリンを適量塗って食べるぐらいであれば問題はないと言われています。

なので、マーガリンを主食にしないようにすれば全然平気です。

海外では、レストランでトランス脂肪酸の使用を規制する国もあり、日本だけでなく海外においてもトランス脂肪酸のもたらす人体への悪影響が問題視されています。

まとめ

日本では販売休止されていないものの、製造の工程でできてしまうこのトランス脂肪酸を、大量に摂取しすぎると様々な疾患を引き起こす可能性があります。

マーガリンはバターと違った味わいでおいしいですが、決してマーガリンを含んだ食べ物を食べ過ぎないように気をつけましょう!

(成分表を見るといいかも!)