ヤマトタマムシってどんな昆虫なの?大きさは?飼えるの?

タマムシ




 

タマムシを英語にするとJewel Beetleといいます。日本語に直訳すると甲虫類の宝石となります。大きさは3センチから4センチ程度

見た目もすごい派手というか緑色の金属光沢のようにピカピカしてるといった印象ですね。ちなみに日本に生息しておりますが、高い場所を好むため本州や四国、九州などでは観測できていません。夏に活動する昆虫のため6~9月にかけて見つけることができます。

タマムシの好物

タマムシはエノキの木やケヤキの木がある場所を好みます。それはタマムシの幼虫が生木や枯死木といった木を主食として成長しているからです。ちなみに成虫に成長した場合はエノキやケヤキの葉っぱを食べます。

ヤマトタマムシを飼うのはやめたほうがいい

色がピカピカしてるので癒しとしてペットとして飼いたい人もいるかと思いますが、タマムシの成虫は寿命が3ヶ月程度しかないので飼ったとしてもすぐに亡くなってしまう可能性が高いです。

もし、夏の季節になったらエノキの木やヒノキの木の近くに行けば虫網で捕獲することも可能です。ただタマムシは警戒心が強いので人が近づいたときには草木に隠れたり、飛び去ってしまうので注意が必要。

ペットショップでの平均相場は500円~2000円程度です。




タマムシは日本に200種類ほど存在している

緑色の金属光沢があるカメムシはヤマトタマムシという種類ですが、タマムシ全てが金属光沢があるわけでもなく、

ウバタマムシ

こちらがウバタマムシという種類で、ご覧のとおり地味系な色をしていますね。木と同化するような色なので見つけにくい感じはありますね笑

ヤマトタマムシと違って1年でいつでも発見できるというのが特徴です。

アオムネスジタマムシ

こちらがアオムネスジタマムシという早口言葉みたいな名前のタマムシです。色合い的にはちょうど葉っぱのような色をしていますね。葉っぱを食べるので、葉っぱとカモフラージュして身の危険がないまま食べられるというのがこのタマムシの特徴。

 

まとめ

タマムシって知ってはいるもののなかなか馴染みのない昆虫だと思います。それもそのはず基本は高いところに生息しているので、都会に住む人などは当然見かける機会もありません。

ちなみにヤマトタマムシのような光沢のあるような虫は他にも存在しています。たとえば「センチコガネムシ」や「アカガネサルハムシ」など赤い光沢が加わったりと一味違った綺麗な色をしているので気になった方は是非調べてみてはいかがでしょうか。